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小学館HugKumにて、生死を考える絵本を選書

  • junkosub
  • 2022年8月10日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年9月28日

絵本専門士の遠藤郁美さんと日下淳子で、『子どもから大人まで 生死を考える絵本8選』を選書しました。お盆の時期にぴったりな本で、残された人を励ます絵本や、生死そのものについて考える本、自死を扱った話題作など、バラエティに溢れた本を選んでいます。どうぞご覧ください。 遠藤さんの選書は、いつも洗練されているなと感じます。生死の定番のもの、検索で上がってくるものとは違って、グリーフケアを扱ったことがある人だからこその、このラインナップが出てくるんだなと思います。数の制限で落としてしまった絵本も、全部紹介したかったなあと残念です。 出版社とやり取りをしていると、ときどき「作者の考え方」というのを教えていただけて勉強になります。紹介文の中に何気なく入れた一般名詞でも、作家さんはことばのひとつひとつを厳選して使っているので、〇〇ということばを使わないでください、と言われることがあります。なるほど、そんな深い意味合いがあるのかといつも考えさせられます。 https://hugkum.sho.jp/392535

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